髪を切る

今日こそ髪を切る、と決めてたのだ。
あと、病院にも行かないと、と思ってたけど、起きれなかった。。。
今日は午後診が無いので、明日バイト終わってからダッシュで午後診に滑り込もう。

ゆっくりブランチとしてパスタを食べる。
そして悩む。
いつもの美容院に行く為にわざわざ吹田の山奥まで行くか。
手近なところで妥協するか。

2時間かけて以下の結論。
どっちみち鍼に行かないと体が壊れるので、鍼屋さんの近くの美容院で妥協しよう。

で、鍼に行く。
ここしばらく飲みすぎが続いたので、どうも肝臓が悲鳴をあげているらしい。
指圧で私も悲鳴を上げる（だって痛い！）

そのあと美容院探し。
なんせ心斎橋やからどこも小洒落てて高い。。。
まあまあそれなりのところを見つけて入る。
担当は男の人。
お前はチャップリンか！？というような風貌（チョビ髭とステッキはさすがに無い）
部屋の中で接客中に帽子かぶんな、と思う。
大体私は男に髪をいじられるのは好きではない。

昔、美容学校の安い美容室に行ってたときに、髪を切ってた男の美容師が、耳元で
「死んだらいいのに・・・」
と何度もつぶやいてたことを思い出す。
鋏を我がの首もとでいじっている人がこんなこと言ってたらめっちゃ怖いっすよ！

帰り道は、髪の毛が少なくなって頭が軽い。
どんだけ髪貯めててん！と独りツッコミ。

夜、家に帰ってご飯を食べる。
わけもなく涙が出そうになる。
わけもなく切ない。
調子が良くないな。