お泊り

友人（女）宅にですが。
中学のときからの友人（腐れ縁）。
全く太れない、フェロモンが無い、性格も若干妙な奴である。
（まあ人間は、それなりに脂肪がないといかんということがよくわかる）
ほっておいたらずっと喋ってるので、そのままにしておいて、私はひたすらビールを飲む。

なぜか会話のなかで、奴の勘違いを招いたことにキレられる。
私の仕事の半分は謝罪だが、プライベートでは悪いと思わないと謝罪せんぞ私は。
仕事で使うようなよそ行きモードでの謝罪となってしまった。

やっぱり久々に会ったせいか疲れたのね。
なぜか人の家で過食モードのスイッチが入りかける。
いかんいかんと踏みとどまる。
就寝。