胃カメラ初体験

2005年5月25日
朝から絶食で医者へ。
朝イチの予約が運良く?取れてラッキー。
お腹すくもんなー

なんかわけわからんものを飲まされ、そのうえわけわからんもの(麻酔)を口に含まされ。
マウスピースかまされ、声出して(喉広げて)る間に、
ガスッ
と入れられた。
喉が痛い痛い痛い・・・

噂に聞くような、吐き気だの大暴れだのは無く、ただ喉が痛いだけ。
それより自分の内臓の映像が楽しくて見入る。
でも、なーーーーーーーんにも変なところがない。
ずっとピンクの壁ばっかり。
おかしなところは何一つない、と医者の弁。
「ストレスちゃうか??」また安易なことを・・・
声帯が見れると思ってたけど、ガスッと引き抜かれたし。
終わって医者&看護師が一言、

「上手やなあ」

何が??

とりあえず今日は仕事休んでみた。(許可出てたし)
でも声が異常に出にくい(10:50現在)
シェリーの練習に行くかどうか悩んだが、結局行くことに。
結果、行ってよかった・・・

でも音楽の作り方っていろいろあるよね
例えば既成の服のサイズに自分を合わせていく、というやり方と
それに対して、自分に対して服を作る、オートクチュールなやり方とか、柔軟に対応できる「浴衣」みたいなやり方とか
どれがいいとか、どれが音楽的に高い、素晴らしいとか言えるわけでもなくて
結局「好み」ってことになるんだろうね
どこにいるのが一番心地いいか、ってことやな
自分を、好みのサイズまでとことん律して作り上げていくか
それとも、ありのままの自分、ってやつをそのまんま出すか

ま、今のままなら、どっちにも傾けないから
どっちにおっても中途半端でしかないから
どちらにも全力を尽くして、どういうスタイルが自分に合ってるのかを見つけないと仕方ないわな
少しくらい、欲張りでもいいか、今のうちは

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