ほっ、…とした。

昨日、センターに戻ったときに、上司から言われた。
今月末でその業務終わり、次の子と交代。と。
この業務はもともとローテーション制で、もう交代の時期だとのことだった。
でも同僚は引き続き業務続行。
なぜ、戻るのが私に決まったのか、を問うた。
理由はわかってた。勤怠が悪いから。
…その通りの答えがちゃんと返ってきた。
どちらかを外す、ということを前提で考えると、勤怠の悪い私を外すべきと考えた。とのこと。
「これでいいのだろうか」という自問自答に、答えが出た。ダメだった。
ダメでもいい、答えが欲しかった。
それが出た。
不思議と、いつもの悔し涙は出なかった。
肩の荷、というか憑き物が落ちた、気がした。

来月からの業務予定は全く未定とのことだったので。
休職願を出した。退職もちらつかせた。
退職は止められた。
でも、驚くほどはっきり、自分の状況や考え全てをきちんと上司の目を見て話すことができた。
ここでも、涙は出なかった。
今日は部長と話すことになる、そこでもきちんと話そう。
多分休職は認められる。というか、認めさせる。

今日は仕事が無い、に近い。
今月もそんなにハードな仕事は回ってこないだろう。
今月のモットーは「美しき残務処理」だ。
いつもの朝の憂鬱感が減った。

確実に、歯車は、良い方向へと回り始めた。
…と、信じていいよね？？

そして、休職ついでに、異動願も出してみた。
そのことを、異動した先輩に言ったら、
「無理やろ」と一蹴。
…むー（＠〜＠）