ピリオドを打つ、という選択

自分で下す勇気は無い。
それが全ての災いの元。
これがいつか、よかったと思える日は来るんだろうか。
なるようになる、んだろうか。
漠然とした不安が張り付いて、仕事をする気が一切起こらない。
このフロアでも、「いいこと」は一つも聞こえてこない。
2800万円の損害賠償請求とか、120万円支払拒否とか…

何も知らない、子供の頃に戻りたい。

珍しく、お腹は鳴るのに、食欲が無い。

明日も会社に来れるんだろうか。
（てか、今日できない分を明日やらないと。月末なんやし）

早く帰りたい。

どこに？

…わからんけど。

こんなこと書いて周囲に心配かけるのも嫌だ。
でも、こんなことしか書けないし、書かずにいられない。

休憩に、「ごはん」をしっかり食べる気にもなれず。
プリンを買いにコンビニへ。
小さな焼きたてパンが有ったので、袋を手にしたら、口が開いていて中身が落ちた。
新しいパンとプリンをレジに持っていったら、店員さんがそのたった1つしかなかったプリンを落として割ってしまった。
別のコンビニに、同じプリンを買いにいった。（そのメーカーのが好きだから。）

疲れた。

向かいで、同僚が、無茶な要求に応えられないことを、頭を下げて謝っている。
私もこれから謝る予定。
何をやっているんだろう。

合唱団の仕事でも、いろんなコトを決められてなかったりする。
自分ひとりの力ではできない、ってわかってるのに。
人の力を借りることができない。
「人間不信」なのか。

成り行きに任せる。
中途半端はケガの元。
もうこれ以上、アホなことすんな、俺。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

どうやら、台風が来ているらしい。
心の中でも暴風雨、いまさらどうってことないわ。
気になるのは、洗濯した服をもう一度洗わないといけないことだけ。