人はそれを「自己否定」と言う

最近、というか、気づいたときには、というか、いつの間にか、というか、生まれたときから、というか。
いつしかわしには、「これでええんかな？」「あかん」という問答が付きまとっていた。
しかもこの問答のペースはやたら速い。
毎日、毎時間、毎分、毎秒。

何やってもあかんし、何言ってもあかんし、何しててもあかんし。
とにかく「あかん」の。
死ぬのもあかんし、逃げるのもあかんし、辞めてもあかん。

でもでも。
ちょっと、「辞めるのあかん」を、言わないようにしてみよう、と思う。
それも「あかん」。
…ほんまに、あかんのかな？

だってどうせ、「あかん」って言うたかてやるやん。
酒も飲むし。
あほみたいに食べるし。（後で吐くけど）
だから、問答が果てしなく続くねん。

テキトーにサイト鑑賞。

「転職なんて一時の気の迷いや疲れでやるものではありません、冷静に転職情報誌を見てみましょう、『いい』仕事なんてないのに気づくはずです」
・・・「こんなことできそうにない、俺は結局『仕事』には向かない、ということか」と考えますが何か？

某「ストレス・チェック」にて、最高位Hardの2倍のスコアを叩きだす。
「常識の範囲を超えたストレスを受けています！」
「あなたは、病気になっていてもおかしくない状況です！」
・・・もう遅いです。「病気」ですから。

すごーい、「常識」を超えてしまった（乾いた笑い）
そんな俺は、これからどないせえと？

こうして、人に指示を仰ぐのも「あかん」。
自分で決めろ。
でも、疲れたときって、自分で決められないんよね。
どないせえと？（Endless）