屈辱やわー

今日は久々に仕事。
今日は久々に大波がくるはず、と思ってたら本当に来た。
ごっつい量の対応案件。
ありえんよー…
ま、たまには息つく暇も無い位働かないとねー。
と思った瞬間。

クライアントさんでの上司からお呼び出し。
休みに入る前に対応指示を出していた案件の判断ミスを指摘される。
うがー。確かに。やってもうたー。
休み前のミスでの詫び入れが無くなって、安心したのもつかの間です。

その上別のお客さんに、こっちのミスをがんがんつつかれて、おもくそ逆撫でされて、自分を抑えるのに必死になってしまった。
金を締め切りまでに払えないだらしない女に、馬鹿にされるいわれはないぞ。
お前が金をきっちり払ってたら。払えなくても、無理難題言わなかったらこんなことにはなってへん。
毎日だんなにいじめられて大変なのね、同情するわ！
…あー、喧嘩したかったなー。
どうしよ、このお客さん、ほんま。
要求のむのも嫌やし、蹴ったら本気で喧嘩しそう。
煽るの上手いわこいつ、いっつもこの手で生きてきたんやろうね。
わしとは正反対の生き方やわ。
わしとたいして年も変わらないやろうにね。
こんな奴に頭さげなきゃいけないのは屈辱以外の何者でもないね。

そうして疲れきって京都に練習に行く。
バス乗り間違えて焦る。
本当に疲れた状態で練習。
何も頭に入らない、何も考えられない。
声もろくに出てない気がする。
そりゃー頭数から外されるよな、これじゃー。
ここでも屈辱。

例のごとく実家に帰って荷物を取って、帰宅。
一人発泡酒をあおる悲しいOL。

…今日の屈辱、味あわせてくれた2人は、同じ苗字。
偶然？？（偶然です）