仕事がない。

2004年4月20日
まったりとした時間が過ぎていく。
別に考えるようなこともなく。
まるで休みの日のような感覚。

今日は整骨院に行こうか。それとも泳ぎに行こうか。
そんなことを真剣に悩んでいる。

最近の日記は同じようなことばかり書いているような気がする。
平凡な日々。

そういえば、中学のときの友人が、飲みたいと言ってたなあ。
連絡してみるかな?
でも、奴はよく食うから、つられてこっちまで食べてしまってえらい目に遭いそう。
しかも、別にすごくおもろい話をしてくれるわけでもないし。
女より男のほうが概ね、話の面白さは格段に上である、と思う。
だから、私も「面白い話」というものはできないのだが。
まあ、日頃から、「聞き役」しかやっていないので、あまり困ることもないのだけれど。
男相手に話すときに、相手に悪いな、と少し思うだけ。
相槌を打つことしかできないからね。
(ごくたまに反論したり持論を展開したりすることもあるけど、お粗末だから恥ずかしいのだ。)

そして今夜はどう過ごすか。
ただいま検討中。

ふと。働く周りを見て、こうつぶやく。
「どうせ俺は使えねえよ・・・」

(なぜか、私が暇なとき、周りは忙しそうにしている。私が忙しいときは、周りは見えてない。
これは、私が仕事できない奴だってとうとう思われちゃったのか。
私の仕事の効率がいいだけで、ただの杞憂なのか。)

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